
[DNS Way] 「日本vs世界」
日本のアスリートと、世界のアスリートを比較した時に「日本人は体格(力)では勝てないから技術で勝負」と言われる事がよくある。しかし、果たしてそれは事実なのだろうか?単純に結果、つまり目に見える身体を見れば、「体格が違う」と言うのは簡単だ。何故なら・・・「違う」のだ。そこから「技術で勝負」と言われれば、何となく理にかなっている気がしないでもない。
とは言え、体格の違いは結果としての事実ではあったとしても、原因としての真実ではない。現実的には、アスリートの身体の原因−つまりそこに至るまでの努力−これが違うのだ。
身体を作るには(要は筋肉を付ける、筋力をあげるという事)ウェイトトレーニングが必要不可欠。なぜなら筋肉を成長させるには、筋肉を刺激する必要があるから。しかしそれだけでは十分ではない。筋肉の材料、つまりたんぱく質の摂取が必要だ。
果たして日本のアスリートは欧米のアスリートと同じレベルでトレーニングをして、栄養摂取に気を使っているだろうか?「同じレベル」というのは、単純に同じ量という事ではなく、質も含めての話。
同じ量のトレーニングをしても、間違ったやり方であれば同じ結果にはならない。質量ともに同じレベルでトレーニングをしても、栄養摂取が適切でなければ最高の結果は得られず、トレーニング自体が無駄になってしまう。
スポーツ先進国であるアメリカでは、中学校レベルから学校には普通にウェイトトレーニングルームがあり、場合によっては専属のコーチがいる所すらある。さらには一般的にたんぱく質が多い食事内容の為、特別気をつけなくても筋肉を作るのには日本の食事よりも適しているという事情もある。同時にサプリメントが一般的に普及していて、たんぱく質をさらに補給する為のプロテインなどは半ば常識となっている。
そういった環境の中で若い頃から生活をしていれば、知らず知らずのうちに、長い期間に渡って「アスリートとしての必要な努力」を行ったのと同じ結果が得られる事になる。
翻って日本のアスリートはどうか?整備されたウェイトトレーニングルームがあった中学校、高校に通っていたアスリートはどれだけいるだろう?たんぱく質を十分に摂っていたアスリートがどれだけいるだろうか?日本ではアスリートにとっての最高の環境がお膳立てされている訳ではないので、自ら意識してベストな選択肢を選ぶ必要があるのだ。
それらの努力をしないうちに「体格で勝てない・・・」と言われても、とうてい納得は出来ない。まずは然るべき努力をするのが道理なのだ。
さらにはその努力には必然性がある。何故なら、「体格(力)で勝てないから技術で...」という「体格(力)」か「技術」か、という二極論自体が真実ではないからだ。これはレベルの高い人程認識している人が多いと言える。
例えば野球で140km/hのボールを投げる時、絶対的な力のあるアスリートであれば70%の力で投げられるが、力のないアスリートは100%の力が必要だとしよう。70%の力で投げる、と言うことは大いに余裕がある状態で、自分の動きをコントロールする事も可能だ。当然ボールのコントロールも良くなる。しかし100%の力、つまりギリギリいっぱいの力で投げると、余裕がないので自分もボールもコントロールするのは難しくなる。
同じスピードのボールをよりコントロール良く投げる、これが技術でなくて何なのだろうか?
走るスピードにしても、色々と要因はあるが、足の筋力を上げる事で速く走れるようになる。そうしてスピードを上げられれば、走りながらの動作をよりコントロール出来るようになるだけでなく、周りの状況を見る余裕も生まれる。その余裕のおかげで良い判断が出来るようになれば、それも技術と言っていいだろう。
日本のアスリートが「体格(力)でなく技術で勝負」という前に、体格(力)をレベルアップする努力をすれば、体格(力)で世界レベルになるだけでなく、技術も世界レベルになるに違いない。それに日本のアスリートの良い面が加われば鬼に金棒だ。
頑張れ日本!
アスリートのための、アスリートによるサプリメント、DNS。
The Nutrition Behind Performance
