JMワークアウト

【VOL.16】コアに強く意識を集中させろ

【VOL.16】コアに強く意識を集中させろ

「この春から新しく始めた種目なんだけど、本当に難しかったね」

ジャバリがそう語るトレーニングメニューが、オーバーヘッドスクワット。この種目の大きなメリットが、身体のバネを養えることだ。

シットアップやプランクといった、いわゆる腹部の筋肉に効かせる体幹トレーニングにおいて、下半身から上半身へのエネルギー伝達が行なわれることはない。つまり体幹は強化されるが、下肢から上肢へのエネルギー伝達、すなわち爆発的な"バネ"を養うには物足りない。そこで今年の春から取り入れたのが、このメニューなのである。

まず、肩幅よりやや広い幅で立ち、カカトに重心をかけた状態から、肩幅より広いスナッチグリップでバーを握り、バーが耳と肩の真上に来るように挙上。そこから股関節と膝を曲げて屈み、大腿が床と並行になるところをメドに下半身を落とし、息を吐きながら立ち上がる。


「大事なのはまず、コアに意識を集中させること。そして、胸を張った状態をキープしてバーを安定させることだ。最初は軽めの重量から始めて、正しいフォームを意識しながら徐々にウエイトをアップさせていくんだ。

このメニューは以前はあまり好きじゃなかった。でも、もっと強い身体を作りたいのならば、新しいことにチャレンジしないとダメだ。だからやっているよ。今はやっと、まあまあの重さでこなせるようになった。まだまだ頑張るよ」

JM

ジャバリ・チョウイチロウ・ミラー
株式会社ドーム 英会話インストラクター
サンノゼ州立大学 出身
アメリカンフットボールを選手(ディフェンシブ・バック)としてアメリカと日本でプレーし、2013年に引退。その後は多くの人の見本となるべく、トレーニングに取り組む。
好きなアスリート:ショーン・テイラー(NFL ワシントン・レッドスキンズ)
好きなサプリメント:ホエイプロテイン、クレアチン
好きな身体の部位:腹筋

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