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3.15 あの逸品が、進化して帰ってくる。 ~ホエイプロテイン スーパープレミアム開発秘話。

3.15 あの逸品が、進化して帰ってくる。
~ホエイプロテイン スーパープレミアム開発秘話。

あの逸品が帰ってくる。

2014年11月から、DNSのプロテインは

の5銘柄がラインアップしていた。
その際にいったん姿を消したそれまでの最高峰銘柄、「ホエイプロテイン スーパープレミアム(ホエイSP)」が3月15日、再びラインアップに返り咲く。

ただし、以前と同じなのは名称だけ。

今回新登場するのは、中身はまったく異なる新商品だ。
「最も効率的に身体を作る」という1点にフォーカスし、グルタミン、そしてHMBアルギニン・シトルリンを加えた
"ホエイプロテイン スーパープレミアム(ホエイSP)"。
その開発秘話をお届けする。


■ハイサイエンスな成分が入った、ハイスペックな「本物」。

なぜ今、このタイミングでホエイSPがラインアップにカムバックしたのか。
そして以前のホエイSPとは、何が違うのか。
まず語るのは、株式会社ドーム執行役員・青柳清治である。

青柳清治(栄養学博士)
株式会社ドーム執行役員
サプリメント・メディカル事業部部長
米国イリノイ大学にて栄養学の博士号を取得。 アメリカの製薬会社(アボット・ラボラトリーズ)において臨床栄養の研究、マーケティングを手掛け、同社日本法人では経腸栄養剤ビジネスを統括。この時、スポーツ栄養に出会う。
その後、ダノン・ジャパン社において乳製品の研究・商品開発に携わり、2015年株式会社ドーム入社。
フィットネストレーナー(ISSA)の資格を持つ。

「DNSプロテインのラインアップについて解説すると、今回のタイミングで、再度整理しました。
まずはたんぱく質をしっかり摂るためのベーシックかつリーズナブルな「ホエイ100」、グルタミンを加えてアンチ・カタボリック(筋肉の異化作用の抑制)を目指した「G+」。
この2銘柄に加え、ホエイペプチド100%の「ファースト」、従来の糖や脂質吸収を遅らせる食物繊維に加えて吸収スピードの遅いたんぱく質であるカゼインを配合した「スロー」、炭水化物や脂質の含有率を極力抑えてカロリーを抑えた「ストイック」という目的別の3銘柄があります。
今回新発売するホエイSPは、ホエイ100とG+の上位に位置する最高峰銘柄です。

新発売するホエイSPはアナボリック(筋たんぱくの同化作用)とアンチ・カタボリックの両方を目指し、
グルタミンHMBアルギニン・シトルリンをブレンドしたものです。
同名の商品が2014年11月以前にありましたが、これはホエイペプチドとグルタミンペプチドを含み、特に吸収の速さにフォーカスしたものでした。
新しいホエイSPは、名前こそ一緒ですが構成はまったく違うものだと考えて下さい。

今回新たに入れた成分の代表がまず、HMB。これはBCAAの1つであるロイシンの代謝物です。実はこのHMBは、私が前職時代に日本で食品としての使うための許認可取得を手がけたもの。だから、個人的にも深い思い入れがあります。

意識したのは、「科学的根拠のしっかりした、間違いのない成分を入れる」こと。その点、今回のホエイSPはグルタミンHMB、そしてアルギニン・シトルリンというハイサイエンスな成分がしっかり入った、ハイスペックな本物のプロテインです。
これを飲めば、必ずフィジカルが進化することを約束します。

成分に加えて、工夫を凝らしたのがパッケージです。今までのラインナップはパッケージによる差別化ができていなかった。悪く言えば、棚に並べるとすべて同じに見えてしまっていた。そこで今回はホエイSPにゴールド、G+にシルバーの帯を入れました。並べた時に、「SP」が最高峰のモデルだということが、見ただけですぐにわかるようになった。そこも大きなポイントですね」


■DNSが求めるのは本物だけ。効く量をしっかり入れることを重視。

次に語るのは、実際に開発を手がけたサプリメント事業部の眞里谷、梶原、石塚の3名。
今回の発売に至るまでには、幾多の試行錯誤があった。


左から、梶原、石塚、眞里谷

眞里谷 DNSとして、身体作りに最も効率的で、ブランドの象徴となる商品を出したいという気持ちがありました。
「新しいホエイSPを」という話は以前からあったのですが、方向性が見えたのは昨年の夏ごろです。
実際、以前のホエイSPは、わかりやすかったんです。「一番いいのがこれです」と提示できたわけですから。その難しさがしばらくの間、ありましたね。正直なところ。

梶原  ホエイ100とG+に加え、今回のホエイSPの売りは何か。
そこに立ち返り、何がベストなのかを事業部内で話し合いました。まずたんぱく質については、トレーニング後のゴールデンタイムに飲んでもらうことを想定し、吸収の速いホエイをチョイス。そこに何を加えるかについては、いろいろな意見が出ましたね。

眞里谷 例えばクレアチンや糖質を入れる、という話もあったのですが、果たしてそれがプロテインと呼ぶべきものなのか、と...。じゃあ、プロテインとは何なのか。DNSのプロテインの定義から、皆でディスカッションしていきました。

梶原  他にも、ビタミンやカフェインを入れる話もありましたよね。でもビタミンは、必要な量を入れるのはなかなか難しいのが現状。それならば、カプセルで別に摂ってもらおう、と割り切りました。

眞里谷 確かに「にぎやかし」で少しビタミンを加えるようなことは、できなくはない。
でもそういうことはせず、とにかく「最も効率よく筋肉を付けるには」という1点にフォーカス。
最終的に「たんぱく質とアミノ酸とその分解物からできる成分で構成しよう」ということになりました。

梶原  HMB単独でサプリメントとして販売しているケースはありますが、プロテインに加えているのはおそらく初。
グルタミンに加えてHMBを添加することで、アナボリックとアンチ・カタボリック両方の効果が見込めます。さらに、これらをより効率的に体内に運搬させるために、血管を拡張させ、血流の量を増加させるアルギニンとシトルリンを加えました。血流量を上げることで、トレーニングで損傷し、栄養素を欲している筋肉をより素早く修復できます。

眞里谷 HMBに加えてアルギニン、シトルリンも入って価格は7,000円。
この価格でこのスペックを実現するのは難しかったです。

梶原  直接コストに反映するのが配合量。どれぐらい入れれば効果が出るのか。
この見極めが本当に難しくて、論文を読みまくりました。カッコだけで少し入れても、効果が出なくては意味がない。
DNSが求めるのは本物だけ。効く量をしっかり入れることを重視しました。英語の文献との格闘の日々...正直大変でした。

眞里谷 効く量をきちんと入れて、価格を適正なレベルに収めるのは本当に難しい。そもそも、身体を作る為には継続して摂ってもらう事が大前提。7,000円が安いとは決して思いませんが、お金を払う十分な価値がある、と自負しています。


■味については、ベンチマークを作る。

成分は決まった。しかし、それで終わりではもちろんない。難しいのが味だ。どんなにいい成分が入っていようとも、おいしいものでなければ、継続して飲むのは困難である。

石塚  トレーニング後はすっきりした味のプロテインを飲みたい、という声が多いんです。
そのためには"乳っぽさ"をどうにか取りたい、と思いました。

梶原  でもHMB、アルギニンは、単体だとものすごくまずいというか、苦い(笑)。

石塚  飲み続けていただくには、味は本当に重要です。
アスリートでも、まずくても飲む方は確かにいます。でも、今のプロテインはおいしいからそれに慣れてしまっているし、おいしいに越したことはありません。ホエイSPに関しては正直なところ「これ、絶対にまずくなる」と最初は思いました(笑)。

眞里谷 そのまずい部分をどれだけ隠せるか。そこが勝負でしたね。香料を酸味の強いものや甘味の強いもの5種類ぐらい用意して、選びました。何度も変えて匂いを嗅いで、試作してはまた香料を選び、の繰り返し。工場に泊まり込んで頑張りましたよ。梶原と石塚の二人が(笑)。

梶原  味は、ホエイ100などで人気の高いチョコレートは定番として確定。
もう1つを何味にするかは迷いました。ヨーグルト、メロン、ストロベリーの3つを作り、社内で評判を聞いていき、最終的にヨーグルトに決めました。

眞里谷 味については、ベンチマークを作るんですよ。
市販で売っているドリンクなどにどれだけ近づくか。いろいろなチョコレートドリンクやヨーグルトドリンクを買って味を見ながら、そこに向けて調整し「ここまではやれるだろう」という目標を作るわけです。
プロテインの試作品だけでおいしい、おいしくないとやっていると、どこを目指せばいいかがわからなくなるので、目標を作って共通認識を持ち、そこに向けて味を作っていく。成分と香料の相性や、後味が残る、残らない、というポイントで判断していきます。

梶原  ヨーグルト味に関してはドリンクだけじゃなく、実際のヨーグルトも買いましたね。ポイントは、鼻に抜ける乳っぽさが残るか、残らないか。アルギニンやシトルリンの苦みは、思ったほど出なくてほっとしました。むしろ、定番のチョコの方が難しかった気がします。ちなみに同じチョコレート味でも、ホエイ100とG+とホエイSPでは香料が違います。それだけ微妙な調整をしているんですよ。



■自分達が飲みたい成分と味。「これがあったらいいな」と思うプロテイン。

DNSのサプリメントは、アスリートがアスリートのために開発したもの。もちろん開発したスタッフも、自分ならばどんなものが飲みたいか、という目線を重視した。

眞里谷 正直、僕はもともとプロテインがそこまで好きじゃなかった。
身体を作る為に仕方なく飲んでいました。
だからこそ、自分がストレスなく飲めるのが1つの基準。自分でも飲みたくなるプロテインを作ったつもりです。
今回のホエイSPは単純な飲み物として飲んでも、充分うまい。実際にアスリートの方に試飲していただきましたが「これが一番おいしい」と言って下さる方も多いです。
※眞里谷は陸上競技 やり投げでインターハイ優勝の経験をもつアスリート。

梶原  練習やトレーニングで疲れている時、口の中が甘ったるくなるものは飲みたくない。
そこは、かなりうるさく言いました。それと、プロテインの他にアミノ酸などをそれぞれ別に摂るのは、やっぱり面倒。僕は学生時代にラグビー部に所属していたのですが、練習と練習の間の忙しい時に、グルタミンやらHMBやらを細かくブレンドしている時間はない。そういう点でも、ホエイSPは非常に助かると思います。
※梶原は桐蔭学園高校ラグビー部を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部出身のラガーマン。

眞里谷 自分達が飲みたいと思う成分と味の「これがあったらいいな」と思っていたプロテインを出すことができたと自負しています。ぜひ、多くの方々に飲んでほしいです。

梶原  パッケージが上がってきたのを見たら、自分の子供のように思えてきました。ホエイSPは、僕が入社してから初めて、ゼロから携わった商品なんです。さっぱりした味が好きで、特にヨーグルト風味のテイスティングは気合入れました(笑)。これでいい、という妥協はいっさいしなかったつもりです。

石塚  飲み慣れている人はもちろん、初めて飲んだ人にも絶対においしいと言ってもらえる、と確信しています。


こうして発売されるホエイSPが今後、多くのアスリートの身体作りの味方になることは間違いない。
「プロテインなんて、何を摂っても同じでしょ!?」。そんなことを思っているあなたにこそ、今すぐ試してほしい。

3月15日、進化したホエイSPが、日本のフィジカルを進化させる。

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