健康・体力・美容UP

DNSプロテインがリニューアル。 新ラインアップから、最高のマッスルメイトを選び出せ!

DNSプロテインがリニューアル。 新ラインアップから、最高のマッスルメイトを選び出せ!

DESIRE TO EVOLUTION

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DNSプロテインがリニューアル。 新ラインアップから、最高のマッスルメイトを選び出せ!

DNSプロテインがリニューアル。 新ラインアップから、最高のマッスルメイトを選び出せ!

DNSのプロテインのラインアップがリニューアル。2014年11月28日から新たに5銘柄のラインアップとなった。ではこの5つから、いったいどれを選べばいいのか。新ラインアップのディテールを、ワタクシDESIRE TO EVOLUTION編集長・前田成彦が私見たっぷりで紹介する。(※本記事は2014年時点の情報をもとに作成しています。)



日本人の身体が小さいのは、遺伝子のせいなんかじゃない! 簡単にいえば、生活環境と食生活の問題だ。米を主食として肉や魚、卵を食べる量はそれほどでもないのが、日本人の食生活。そんな環境に暮らす日本のアスリートにとって、いかに食事以外でキッチリとたんぱく質を摂取するかが重要だ。

そこでプロテインの登場となるわけだが、いまだにこんなたわけたことを言う人もいるから、驚きだ。

「プロテインって、何を摂っても同じでしょ!?」

これを読んでいるあなたがもしもそう思っているなら、そんな考えは今すぐ改めた方がいい。

この11月28日より、DNSのプロテインの商品ラインアップが5種類となった。これまでのラインアップと比べ、商品名がシンプルかつわかりやすく変わり、成分の含有量やテイストも変わった。ここでは、新ラインアップの詳細を紹介することで、ウォリアーがライフスタイルに最も適したプロテインを探すためのお手伝いをさせていただきたいと思う。


「アスリートの定番」
プロテインホエイ100

思えば、ワタクシが約2年前に初めて飲んだDNSのプロテインがWHEY100だった。ドームさんにお世話になり、DESIRE TO EVOLUTION編集長となる前の話である。

アメリカンフットボール選手だった遠い昔の学生時代。飲んでいたプロテインは鳥のエサのようなにおいがして、牛乳に溶き、いくらかき混ぜても混ざり切らなかったものだ。そのおかげで、このような固定観念が脳に刷り込まれた。

プロテイン=まずくて飲みにくいもの。

だが、筋トレを再開して間もなく飲んだWHEY100(確かチョコレート味)が、ワタクシの固定観念を見事、覆してくれた。初めて飲んだ時の気持ちは、今も忘れられない。

水で飲める。よく混ざる。そして、うまい!

衝撃的だった。だから、もしも昔のワタクシと同じ理由でプロテインを飲むことをためらっているウォリアーがいるなら、WHEY100をオススメしたい。

WHEY100はたんぱく質をたくさん摂れるよう、たんぱく質を最大75%以上含有する。そして、特筆すべきが飲みやすさ。溶けが非常によく粉っぽさがないため、水と混ぜるだけでおいしく飲める。そう。当然ながら、昔のように牛乳と混ぜる必要はまったくない。

そして、味のバリエーションが豊富なのもポイント。これまでのチョコレート、バニラ、ストロベリー、バナナ、マンゴー、カフェオレ風味の6種類に加え、今回抹茶風味が新たにラインアップされている。

また1050gで4500円と、リーズナブルな価格もうれしい。アスリートの定番的プロテインといえる。最初に買うなら、まずはWHEY100! そう強く言いたい。


「トレーニング直後に飲む」
ホエイプロテインファースト

プロテインは、いつ飲むべきなのか。

最も代表的なタイミングがトレーニング直後約30分以内の、いわゆる「ゴールデンタイム」だろう。ウォリアーたる者、決してゴールデンタイムを逃してはならない! トレーニングが終わった直後、最も優先すべきは栄養摂取。仕事があろうと、デートがあろうと関係なし! 「鍛えたら、飲め」。

そして多忙なウォリアーならば、少しでも効率的に身体を作りたいもの。そのためには、プロテインの吸収は速い方がいい。トレーニングの刺激で筋肉が発達する前のタイミングで、その材料となるたんぱく質を素早く体内に送り込みたい。

そういう意味で、注目すべきはFAST。FASTは、スピーディな吸収という目的に徹したプロテインだ。

スピード命のFASTはなぜ吸収が速いのか。その理由は含まれているたんぱく質にある。FASTは、たんぱく質があらかじめ分解されたペプチドの状態になっており、通常のたんぱく質よりも早く体内に吸収される。その吸収速度は、なんとアミノ酸よりも速いのである!

価格は1kgで7000円。効率のいい身体作りという何にも代えがたいメリットを、この値段で享受できるとはうれしい限りだ。

※ホエイプロテインファーストは現在終売しております。


「寝る前に飲む」
ホエイプロテインスロー

DNSが採用しているのは、基本的にホエイプロテイン。それはなぜか。

大きな理由が、吸収の速さだ。身体を作るならホエイプロテイン。これは今や、アスリートの常識である。

しかし、だ。

その吸収の速さがデメリットになるのが、就寝中。ホエイプロテインは摂って2時間ほどで体内に吸収されてしまう。そこから先の眠っている間は栄養補給ができないため、体内のたんぱく質濃度は次第に下がる。その結果、せっかくトレーニングでつけた筋肉が分解されてしまう(=カタボリック。たんぱく質などの必要な栄養素が足りない時に、身体が筋肉からエネルギーを抽出する)のである。

それを防ぐのが、SLOWだ。

SLOWは吸収が速いホエイに加え、吸収を遅らせるために食物繊維を配合。そのため長い間眠っていても、長時間にわたって身体にたんぱく質が供給される。

もちろん、身体作りのため、就寝中に一度起きてプロテインを摂取する必要など、まったくない。また寝る前以外に、長時間プロテインを摂取できない時に飲めば、カタボリックを防止できる。

思えばワタクシも、貧弱だった学生時代、とにかくデカくなりたくて、寝る前に大量のプロテインを飲んでいた。とにかくまずいプロテインを、大量の牛乳とともに無理矢理流し込むのは、まさに拷問(今も思い出すだけでウッとくる)。しかも、決して効率のいい摂取方法ではなかった…。

今や、そんな苦労はただの昔話。SLOWを飲むことのできる現代のウォリアー達が、正直うらやましくて仕方ない。

しかも価格は1kgで5400円と、比較的リーズナブル。味はライトミルク風味のみだが、飽きずに飲み続けられるはずだ。


「デカくなるなら」
ホエイプロテインジープラス

個人的な話で恐縮だが、ワタクシ、DNSのホエイプロテインSSとグルタミン、BCAAなどを飲んで1年ほど筋トレに励んだ結果、筋肉量が約4㎏増えた。恥ずかしながら、オッサンとしては上々の成果と自負している。

ワタクシがプロテイン以外にもいろいろと摂取した中で、身体をデカくするのに最も効果的と感じたのが、グルタミンだった(※あくまで主観)。

当然ながら「G+」のGとは、グルタミンが由来である。ではなぜ、グルタミンが身体作りに有効なのか。

グルタミンは筋肉内に、遊離アミノ酸として貯蔵されている。身体は運動時、筋肉を分解してグルタミンを取り出し、エネルギーとして使用する。そのため、運動後にグルタミンを適切に補給することで、筋肉の分解を抑えることができるのだ。

しかもG+で使われているグルタミンは、いくつかのアミノ酸が結合したペプチドの状態になっている。そのかたまりの状態で吸収されるため、アミノ酸の状態よりも素早く体内に吸収される。ゆえに、ベストの摂取タイミングはもちろん、トレーニング終了30分以内のゴールデンタイムだ。

G+は以前からラインアップされている商品だが、今回のリニューアルで、グルタミンペプチドの含有量を3Gから10Gへと大幅増。「筋肉をもっとつけて、デカくなりたい」と考えるウォリアーは、ぜひ試してほしい。価格は1kgで5900円。

ちなみにワタクシの個人的なお勧めが、G+にグルタミンを加えるオリジナルブレンド。現代社会を戦い続けるウォリアーならば、「G+」と「グルタミン」でデカくなれ!


「脂肪をつけたくなければ」
ホエイプロテインストイック

筋トレに励んだこの1年間で、ワタクシが最も愛飲したのが「ホエイプロテインSS(スーパーストイック)」。理由は簡単。筋肉はつけたいが、なるべく体重を増やしたくなかったからだ(※オッサンだから太っているので…)。

名前からわかるように、STOICは、ホエイプロテインSSの後継銘柄だ。たんぱく質の含有率を97.6%(無水物換算値)と世界最高レベルまで高め、その他の材料の配合を最小限に抑えたSTOIC。脂質と炭水化物の含有量は、いずれもたった0.4%。当然ながらカロリーも抑えられており、たんぱく質だけを摂りたいと考えるウォリアー、特に体重制限のあるスポーツの選手に必須のプロテインといえる。

たんぱく質の含有率を突き詰めた銘柄であり、ほとんどがホエイたんぱくでできているのに、水によく溶ける。味はプレーンのみで薄め。水のようにさらさらと飲めてしまう。価格は1㎏6500円。(※現在は5400円)DNSが長年にわたって蓄積してきたノウハウの結実ともいえるこのSTOIC。飲めばわかる!と断言したい。

ワタクシの個人的なお勧めが、ハードなトレーニングを行った後は、STOICにR4をブレンドすること。トレーニング直後に摂取するR4は、疲労を軽減してくれるリカバリー用サプリメント。身体のダメージを迅速に取りつつ、筋力アップも同時に見込め、味もおいしいスペシャルドリンクを、ぜひ試してほしい。


シェイカーもリニューアル

プロテインとともにシェイカーもリニューアルされたので、合わせてお伝えしたい。今回、大きなサイズの「プロズシェイカー2」と「ハンディシェイカー」というラインアップに変更となっている。

プロズシェイカー2は、満水容量800mlと大きいサイズの高機能シェイカーだ。実はワタクシ、以前のシェイカーにはちょいと不満があった。形がやや細いため、使ったあとの洗浄が難しかったのだ。手がソコソコ厚いもので、スポンジをグリグリと突っ込んでもなかなか底まで届かないのである。そして、フラップが取れやすかった…。

しかし今回、そこは解消。サイズが大きくなり、厚い手でもスッポリと入る。フラップもデザインが改良され、簡単に取れることはない。そして、フラップを開けた時にロックがかかり、飲む時に倒れてこないようにデザインされている。価格は1000円。ワタクシ、これ買います。(笑)

そしてもう一つが、満水容量600mlでシンプルな形状のハンディシェイカー。取っ手付きで名前の通り持ち運びしやすく、パッキンなしでも漏れないよう設計されている。そして価格は380円とリーズナブルなのもうれしい。



今回のリニューアルによって、商品ごとのコンセプトがより明確になったDNSのプロテイン。ウォリアーの皆さんにはぜひ、自分のライフスタイルに合った”マッスルメイト”を見つけてほしいと思う。




Text:
前田成彦
DESIRE TO EVOLUTION編集長(株式会社ドーム コンテンツ企画部所属)。学生~社会人にてアメリカンフットボールを経験。趣味であるブラジリアン柔術の競技力向上、そして学生時代のベンチプレスMAX超えを目標に奮闘するも、誘惑に負け続ける日々を送る。お気に入りのマッスルメイトはホエイSP。

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DNSのプロテインのラインアップがリニューアル。2014年11月28日から新たに5銘柄のラインアップとなった。ではこの5つから、いったいどれを選べばいいのか。新ラインアップのディテールを、ワタクシDESIRE TO EVOLUTION編集長・前田成彦が私見たっぷりで紹介する。(※本記事は2014年時点の情報をもとに作成しています。)



日本人の身体が小さいのは、遺伝子のせいなんかじゃない! 簡単にいえば、生活環境と食生活の問題だ。米を主食として肉や魚、卵を食べる量はそれほどでもないのが、日本人の食生活。そんな環境に暮らす日本のアスリートにとって、いかに食事以外でキッチリとたんぱく質を摂取するかが重要だ。

そこでプロテインの登場となるわけだが、いまだにこんなたわけたことを言う人もいるから、驚きだ。

「プロテインって、何を摂っても同じでしょ!?」

これを読んでいるあなたがもしもそう思っているなら、そんな考えは今すぐ改めた方がいい。

この11月28日より、DNSのプロテインの商品ラインアップが5種類となった。これまでのラインアップと比べ、商品名がシンプルかつわかりやすく変わり、成分の含有量やテイストも変わった。ここでは、新ラインアップの詳細を紹介することで、ウォリアーがライフスタイルに最も適したプロテインを探すためのお手伝いをさせていただきたいと思う。


「アスリートの定番」
プロテインホエイ100

思えば、ワタクシが約2年前に初めて飲んだDNSのプロテインがWHEY100だった。ドームさんにお世話になり、DESIRE TO EVOLUTION編集長となる前の話である。

アメリカンフットボール選手だった遠い昔の学生時代。飲んでいたプロテインは鳥のエサのようなにおいがして、牛乳に溶き、いくらかき混ぜても混ざり切らなかったものだ。そのおかげで、このような固定観念が脳に刷り込まれた。

プロテイン=まずくて飲みにくいもの。

だが、筋トレを再開して間もなく飲んだWHEY100(確かチョコレート味)が、ワタクシの固定観念を見事、覆してくれた。初めて飲んだ時の気持ちは、今も忘れられない。

水で飲める。よく混ざる。そして、うまい!

衝撃的だった。だから、もしも昔のワタクシと同じ理由でプロテインを飲むことをためらっているウォリアーがいるなら、WHEY100をオススメしたい。

WHEY100はたんぱく質をたくさん摂れるよう、たんぱく質を最大75%以上含有する。そして、特筆すべきが飲みやすさ。溶けが非常によく粉っぽさがないため、水と混ぜるだけでおいしく飲める。そう。当然ながら、昔のように牛乳と混ぜる必要はまったくない。

そして、味のバリエーションが豊富なのもポイント。これまでのチョコレート、バニラ、ストロベリー、バナナ、マンゴー、カフェオレ風味の6種類に加え、今回抹茶風味が新たにラインアップされている。

また1050gで4500円と、リーズナブルな価格もうれしい。アスリートの定番的プロテインといえる。最初に買うなら、まずはWHEY100! そう強く言いたい。


「トレーニング直後に飲む」
ホエイプロテインファースト

プロテインは、いつ飲むべきなのか。

最も代表的なタイミングがトレーニング直後約30分以内の、いわゆる「ゴールデンタイム」だろう。ウォリアーたる者、決してゴールデンタイムを逃してはならない! トレーニングが終わった直後、最も優先すべきは栄養摂取。仕事があろうと、デートがあろうと関係なし! 「鍛えたら、飲め」。

そして多忙なウォリアーならば、少しでも効率的に身体を作りたいもの。そのためには、プロテインの吸収は速い方がいい。トレーニングの刺激で筋肉が発達する前のタイミングで、その材料となるたんぱく質を素早く体内に送り込みたい。

そういう意味で、注目すべきはFAST。FASTは、スピーディな吸収という目的に徹したプロテインだ。

スピード命のFASTはなぜ吸収が速いのか。その理由は含まれているたんぱく質にある。FASTは、たんぱく質があらかじめ分解されたペプチドの状態になっており、通常のたんぱく質よりも早く体内に吸収される。その吸収速度は、なんとアミノ酸よりも速いのである!

価格は1kgで7000円。効率のいい身体作りという何にも代えがたいメリットを、この値段で享受できるとはうれしい限りだ。

※ホエイプロテインファーストは現在終売しております。


「寝る前に飲む」
ホエイプロテインスロー

DNSが採用しているのは、基本的にホエイプロテイン。それはなぜか。

大きな理由が、吸収の速さだ。身体を作るならホエイプロテイン。これは今や、アスリートの常識である。

しかし、だ。

その吸収の速さがデメリットになるのが、就寝中。ホエイプロテインは摂って2時間ほどで体内に吸収されてしまう。そこから先の眠っている間は栄養補給ができないため、体内のたんぱく質濃度は次第に下がる。その結果、せっかくトレーニングでつけた筋肉が分解されてしまう(=カタボリック。たんぱく質などの必要な栄養素が足りない時に、身体が筋肉からエネルギーを抽出する)のである。

それを防ぐのが、SLOWだ。

SLOWは吸収が速いホエイに加え、吸収を遅らせるために食物繊維を配合。そのため長い間眠っていても、長時間にわたって身体にたんぱく質が供給される。

もちろん、身体作りのため、就寝中に一度起きてプロテインを摂取する必要など、まったくない。また寝る前以外に、長時間プロテインを摂取できない時に飲めば、カタボリックを防止できる。

思えばワタクシも、貧弱だった学生時代、とにかくデカくなりたくて、寝る前に大量のプロテインを飲んでいた。とにかくまずいプロテインを、大量の牛乳とともに無理矢理流し込むのは、まさに拷問(今も思い出すだけでウッとくる)。しかも、決して効率のいい摂取方法ではなかった…。

今や、そんな苦労はただの昔話。SLOWを飲むことのできる現代のウォリアー達が、正直うらやましくて仕方ない。

しかも価格は1kgで5400円と、比較的リーズナブル。味はライトミルク風味のみだが、飽きずに飲み続けられるはずだ。


「デカくなるなら」
ホエイプロテインジープラス

個人的な話で恐縮だが、ワタクシ、DNSのホエイプロテインSSとグルタミン、BCAAなどを飲んで1年ほど筋トレに励んだ結果、筋肉量が約4㎏増えた。恥ずかしながら、オッサンとしては上々の成果と自負している。

ワタクシがプロテイン以外にもいろいろと摂取した中で、身体をデカくするのに最も効果的と感じたのが、グルタミンだった(※あくまで主観)。

当然ながら「G+」のGとは、グルタミンが由来である。ではなぜ、グルタミンが身体作りに有効なのか。

グルタミンは筋肉内に、遊離アミノ酸として貯蔵されている。身体は運動時、筋肉を分解してグルタミンを取り出し、エネルギーとして使用する。そのため、運動後にグルタミンを適切に補給することで、筋肉の分解を抑えることができるのだ。

しかもG+で使われているグルタミンは、いくつかのアミノ酸が結合したペプチドの状態になっている。そのかたまりの状態で吸収されるため、アミノ酸の状態よりも素早く体内に吸収される。ゆえに、ベストの摂取タイミングはもちろん、トレーニング終了30分以内のゴールデンタイムだ。

G+は以前からラインアップされている商品だが、今回のリニューアルで、グルタミンペプチドの含有量を3Gから10Gへと大幅増。「筋肉をもっとつけて、デカくなりたい」と考えるウォリアーは、ぜひ試してほしい。価格は1kgで5900円。

ちなみにワタクシの個人的なお勧めが、G+にグルタミンを加えるオリジナルブレンド。現代社会を戦い続けるウォリアーならば、「G+」と「グルタミン」でデカくなれ!


「脂肪をつけたくなければ」
ホエイプロテインストイック

筋トレに励んだこの1年間で、ワタクシが最も愛飲したのが「ホエイプロテインSS(スーパーストイック)」。理由は簡単。筋肉はつけたいが、なるべく体重を増やしたくなかったからだ(※オッサンだから太っているので…)。

名前からわかるように、STOICは、ホエイプロテインSSの後継銘柄だ。たんぱく質の含有率を97.6%(無水物換算値)と世界最高レベルまで高め、その他の材料の配合を最小限に抑えたSTOIC。脂質と炭水化物の含有量は、いずれもたった0.4%。当然ながらカロリーも抑えられており、たんぱく質だけを摂りたいと考えるウォリアー、特に体重制限のあるスポーツの選手に必須のプロテインといえる。

たんぱく質の含有率を突き詰めた銘柄であり、ほとんどがホエイたんぱくでできているのに、水によく溶ける。味はプレーンのみで薄め。水のようにさらさらと飲めてしまう。価格は1㎏6500円。(※現在は5400円)DNSが長年にわたって蓄積してきたノウハウの結実ともいえるこのSTOIC。飲めばわかる!と断言したい。

ワタクシの個人的なお勧めが、ハードなトレーニングを行った後は、STOICにR4をブレンドすること。トレーニング直後に摂取するR4は、疲労を軽減してくれるリカバリー用サプリメント。身体のダメージを迅速に取りつつ、筋力アップも同時に見込め、味もおいしいスペシャルドリンクを、ぜひ試してほしい。


シェイカーもリニューアル

プロテインとともにシェイカーもリニューアルされたので、合わせてお伝えしたい。今回、大きなサイズの「プロズシェイカー2」と「ハンディシェイカー」というラインアップに変更となっている。

プロズシェイカー2は、満水容量800mlと大きいサイズの高機能シェイカーだ。実はワタクシ、以前のシェイカーにはちょいと不満があった。形がやや細いため、使ったあとの洗浄が難しかったのだ。手がソコソコ厚いもので、スポンジをグリグリと突っ込んでもなかなか底まで届かないのである。そして、フラップが取れやすかった…。

しかし今回、そこは解消。サイズが大きくなり、厚い手でもスッポリと入る。フラップもデザインが改良され、簡単に取れることはない。そして、フラップを開けた時にロックがかかり、飲む時に倒れてこないようにデザインされている。価格は1000円。ワタクシ、これ買います。(笑)

そしてもう一つが、満水容量600mlでシンプルな形状のハンディシェイカー。取っ手付きで名前の通り持ち運びしやすく、パッキンなしでも漏れないよう設計されている。そして価格は380円とリーズナブルなのもうれしい。



今回のリニューアルによって、商品ごとのコンセプトがより明確になったDNSのプロテイン。ウォリアーの皆さんにはぜひ、自分のライフスタイルに合った”マッスルメイト”を見つけてほしいと思う。