競技パフォーマンスUP

挑戦し続けるいわきFC×進化を支え続けるDNS R4 アルティメット リカバリー アドバンテージ【回復にこだわる】編

挑戦し続けるいわきFC×進化を支え続けるDNS
R4 アルティメット リカバリー アドバンテージ【回復にこだわる】編

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挑戦し続けるいわきFC×進化を支え続けるDNS R4 アルティメット リカバリー アドバンテージ【回復にこだわる】編

挑戦し続けるいわきFC×進化を支え続けるDNS
R4 アルティメット リカバリー アドバンテージ【回復にこだわる】編

いわきFCの選手たちが強靭な身体を作るために、DNSのプロテインやサプリメントを選び、愛飲するに“理由”があります。この連載では、選手たちが使用しているプロテイン・サプリメントにフォーカスし、その“理由”について掘り下げていきたいと思います。第2回は「R4 アルティメットリカバリーアドバンテージ」を紹介します。

■強い選手はリカバリーも速い

パフォーマンス向上のため、日々、高強度なトレーニング(ストレングストレーニングおよびフィールドトレーニング)を行い、シーズンインすると毎週末の試合のたびに身体を限界まで追い込んでいく選手たち。そのため、疲れを溜めてしまうと、短期的にはパフォーマンスが低下するだけでなく、長期的には常に身体にダメージが残り、慢性疲労によるケガの発生につながる可能性があります。ですから、強い選手であり続けるためには、その日の疲れをその日のうちに回復させ、次の日に疲れを残さないことが重要になります。 

■リカバリーのために大切なこと

トレーニング後のプロテイン、すなわち、たんぱく質の補給はアスリートの間では常識として認識されていることと思います。ただ、ここで重要なことは、「プロテインさえ飲んでいればOKではない」ということです。なぜなら、トレーニング後の身体はエネルギーが枯渇した状態にあり、迅速なエネルギー補給を求めているからです。そのため、激しい運動後は、たんぱく質だけでなく、糖質を補給することも意識すべきと言えます。

エネルギーを摂る、という点では脂質も有効なエネルギー源でありますが、身体の疲労が強いときは内臓も同様に疲労している可能性があります。したがって、食事の際には脂質はできる限り少なくし、消化の良いメニューを選択できると良いでしょう。

■R4が抑えている3つの要素

なぜ、私たちDNSがいわきFCの選手たちにR4を勧めるのか、をお話したいと思います。それは、サイエンスに基づく商品設計により、「素早くリカバリーを行うために必要な3つの要素を全て1食に兼ね備えているから」に他なりません。

リカバリーを考えた時、最初に考える必要がある要素は、「身体が受けたダメージを抑える」ということです。トレーニングなどで身体に負担をかけるということは、「身体にダメージが加わり、筋組織などが分解されている」ということを忘れてはいけません。ですから、早期回復を目指すのであれば、そのダメージを最小限に抑える努力が必要になります。

次に考えるべき要素は、「栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける」ことです。肉体の回復およびダメージの抑制に必要な栄養素は、体内で必要とされる箇所に送られることではじめて意味を成します。そのため、これらの栄養素は身体の至る所に素早く送り届けられることが望ましいと言えます。

3つ目の要素は、「エネルギーの素早い吸収を実現させる」ことです。身体がダメージを負った後、素早い回復を目指すのであれば、必要な栄養租をできるだけ早く体内に吸収することが求められます。

R4は「身体が受けたダメージを抑える」「栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける」「素早くエネルギーを補充する」というポイントの全てを抑えています。では、R4が具体的にどのようにこれらの要素を満たしているのか、細かく見ていきましょう。

R4

【1食(45g)あたり】

エネルギー:167kcal、たんぱく質:6.1g、脂質:0g、炭水化物:36.6g、ナトリウム:0mg(食塩相当量:0g)、グルタミン:5,000mg、HMB Ca:1,500mg、シトルリン:500mg、アルギニン:500mg、マルトデキストリン:33g

詳しい情報・ご購入はこちらから DNS Online Shop

 

■R4にはコレが入っている

□身体が受けたダメージを抑える「グルタミン」と「HMB」

「グルタミン」と「HMB」はそれぞれ異なったアプローチにより、身体へのダメージを抑える役割を持っています。よって、この2つを一緒に摂ることで、身体に加わったダメージをより効率的に抑制させることが期待できます。

グルタミンをもっと詳しく:強力な免疫を確保せよ!~グルタミンの多彩な効果とは

HMBをもっと詳しく:HMBのサイエンスが進化をサポートする

□栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける「NO Booster(エヌ・オーブースター)」

NOブースターは、アルギニンとシトルリンの組み合わせたものであり、体内のNO(一酸化窒素)のレベルを引き上げてくれるものです。体内で作られるNOには血管を拡げる作用があり、酸素や栄養素の運搬をスムーズにしてくれるため、身体の各部に栄養を送り込みやすくしてくれます(※1)。

NOブースターをもっと詳しく:アルギニンとシトルリンがウォリアーの身体を変える!~その働きとは

□エネルギーの素早い吸収を実現させる「マルトデキストリン」

トレーニングによって消費され、枯渇してしまうエネルギー(グリコーゲン)。それをチャージすることがリカバリーの第一歩となります。白米やパスタなどのように糖質が多い食事でもグリコーゲンの回復は可能ですが、できるだけ迅速な回復を狙うのならば消化吸収の早いものを選べると良いでしょう。マルトデキストリンはデンプンを一部分解したものなので腸からの吸収が早く、身体にエネルギーとして素早く取り込まれるのが特徴です。

これらの成分を配合することで、R4にはリカバリーに必要な要素が全て備えられているのです。

第1回の記事をお読みいただいた方はお気づきかもしれませんが、R4にはマルトデキストリンを除くとホエイプロテインSPの成分と重複しているものが多く含まれています。ホエイプロテインSP、R4をそれぞれ単体で摂っていただいてもそれぞれ十分量を確保できる設計ではありますが、併せて摂っていただくと、身体作りにあたってはより良い効果がもたらされるでしょう。

第1回のSP編でも記載しましたが、例えば、HMBであれば1日あたりHMBカルシウムとして1,500mg~3,000mg摂ることが有効とされています。ですから、ホエイプロテインSPから1,500mg、R4から1,500mgを摂ると有効量の3,000mgを摂れることになります。グルタミン・HMB・NOブースターは、身体作りにはもちろんですが、即時的なリカバリーもサポートしてくれるので、積極的に摂ってもらいたいとDNSは考えています。ぜひ、トレーニング後の栄養補給にはたんぱく質補給のできるホエイプロテインSPと糖質補給のできるR4を組み合わせて摂取いただくことをオススメします。

■R4と選手たち

日々、自身の身体を追い込む選手たち。特に気温の高い日や高強度のフィールドトレーニング後は今こそ栄養補給をしなければという気持ちと身体が受け付けない現実…。とりあえず、プロテインとR4飲んで、お風呂に入り、落ち着いてから食事にしよう、という流れが選手たちの中で出来上がっています。ボロボロに疲れた身体にR4の甘酸っぱさが染み渡るようで、飲んだ直後から漲ってきた~と、回復を感じてもらえている様子です。R4はどんなタイミングでも飲みやすいと、効果を感じてもらいつつ、トップチームの全員が摂取しているアイテムとなっています。



田中 初紀

田中 初紀 │ Hazuki Tanaka

栄養士
東京農業大学卒業。2017年株式会社ドーム入社後、サプリメント事業部、ドームアスリートハウスを経て、2020年より株式会社DNS OMO Div兼マーケティングDivに所属。アスリートや健康の保持・増進を目指す方への食事指導のほか、自社ブランドサイトにて、チーム帯同レポートや食事コンテンツに関わる記事執筆を行う。チームサポートではいわきFCを担当。自身も5歳から少林寺拳法に打ち込む現役アスリート。一児の母として、子育てにも奮闘中。

【参考文献】

  • (※1)Sureda,A.et al.L-citrulline-malate influence over branched chain amino acid utilization during exercise.Eur J Appl Physiol . 2010 Sep;110(2):341-51.
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いわきFCの選手たちが強靭な身体を作るために、DNSのプロテインやサプリメントを選び、愛飲するに“理由”があります。この連載では、選手たちが使用しているプロテイン・サプリメントにフォーカスし、その“理由”について掘り下げていきたいと思います。第2回は「R4 アルティメットリカバリーアドバンテージ」を紹介します。

■強い選手はリカバリーも速い

パフォーマンス向上のため、日々、高強度なトレーニング(ストレングストレーニングおよびフィールドトレーニング)を行い、シーズンインすると毎週末の試合のたびに身体を限界まで追い込んでいく選手たち。そのため、疲れを溜めてしまうと、短期的にはパフォーマンスが低下するだけでなく、長期的には常に身体にダメージが残り、慢性疲労によるケガの発生につながる可能性があります。ですから、強い選手であり続けるためには、その日の疲れをその日のうちに回復させ、次の日に疲れを残さないことが重要になります。 

■リカバリーのために大切なこと

トレーニング後のプロテイン、すなわち、たんぱく質の補給はアスリートの間では常識として認識されていることと思います。ただ、ここで重要なことは、「プロテインさえ飲んでいればOKではない」ということです。なぜなら、トレーニング後の身体はエネルギーが枯渇した状態にあり、迅速なエネルギー補給を求めているからです。そのため、激しい運動後は、たんぱく質だけでなく、糖質を補給することも意識すべきと言えます。

エネルギーを摂る、という点では脂質も有効なエネルギー源でありますが、身体の疲労が強いときは内臓も同様に疲労している可能性があります。したがって、食事の際には脂質はできる限り少なくし、消化の良いメニューを選択できると良いでしょう。

■R4が抑えている3つの要素

なぜ、私たちDNSがいわきFCの選手たちにR4を勧めるのか、をお話したいと思います。それは、サイエンスに基づく商品設計により、「素早くリカバリーを行うために必要な3つの要素を全て1食に兼ね備えているから」に他なりません。

リカバリーを考えた時、最初に考える必要がある要素は、「身体が受けたダメージを抑える」ということです。トレーニングなどで身体に負担をかけるということは、「身体にダメージが加わり、筋組織などが分解されている」ということを忘れてはいけません。ですから、早期回復を目指すのであれば、そのダメージを最小限に抑える努力が必要になります。

次に考えるべき要素は、「栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける」ことです。肉体の回復およびダメージの抑制に必要な栄養素は、体内で必要とされる箇所に送られることではじめて意味を成します。そのため、これらの栄養素は身体の至る所に素早く送り届けられることが望ましいと言えます。

3つ目の要素は、「エネルギーの素早い吸収を実現させる」ことです。身体がダメージを負った後、素早い回復を目指すのであれば、必要な栄養租をできるだけ早く体内に吸収することが求められます。

R4は「身体が受けたダメージを抑える」「栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける」「素早くエネルギーを補充する」というポイントの全てを抑えています。では、R4が具体的にどのようにこれらの要素を満たしているのか、細かく見ていきましょう。

R4

【1食(45g)あたり】

エネルギー:167kcal、たんぱく質:6.1g、脂質:0g、炭水化物:36.6g、ナトリウム:0mg(食塩相当量:0g)、グルタミン:5,000mg、HMB Ca:1,500mg、シトルリン:500mg、アルギニン:500mg、マルトデキストリン:33g

詳しい情報・ご購入はこちらから DNS Online Shop

 

■R4にはコレが入っている

□身体が受けたダメージを抑える「グルタミン」と「HMB」

「グルタミン」と「HMB」はそれぞれ異なったアプローチにより、身体へのダメージを抑える役割を持っています。よって、この2つを一緒に摂ることで、身体に加わったダメージをより効率的に抑制させることが期待できます。

グルタミンをもっと詳しく:強力な免疫を確保せよ!~グルタミンの多彩な効果とは

HMBをもっと詳しく:HMBのサイエンスが進化をサポートする

□栄養素を体内の各部位に速やかに送り届ける「NO Booster(エヌ・オーブースター)」

NOブースターは、アルギニンとシトルリンの組み合わせたものであり、体内のNO(一酸化窒素)のレベルを引き上げてくれるものです。体内で作られるNOには血管を拡げる作用があり、酸素や栄養素の運搬をスムーズにしてくれるため、身体の各部に栄養を送り込みやすくしてくれます(※1)。

NOブースターをもっと詳しく:アルギニンとシトルリンがウォリアーの身体を変える!~その働きとは

□エネルギーの素早い吸収を実現させる「マルトデキストリン」

トレーニングによって消費され、枯渇してしまうエネルギー(グリコーゲン)。それをチャージすることがリカバリーの第一歩となります。白米やパスタなどのように糖質が多い食事でもグリコーゲンの回復は可能ですが、できるだけ迅速な回復を狙うのならば消化吸収の早いものを選べると良いでしょう。マルトデキストリンはデンプンを一部分解したものなので腸からの吸収が早く、身体にエネルギーとして素早く取り込まれるのが特徴です。

これらの成分を配合することで、R4にはリカバリーに必要な要素が全て備えられているのです。

第1回の記事をお読みいただいた方はお気づきかもしれませんが、R4にはマルトデキストリンを除くとホエイプロテインSPの成分と重複しているものが多く含まれています。ホエイプロテインSP、R4をそれぞれ単体で摂っていただいてもそれぞれ十分量を確保できる設計ではありますが、併せて摂っていただくと、身体作りにあたってはより良い効果がもたらされるでしょう。

第1回のSP編でも記載しましたが、例えば、HMBであれば1日あたりHMBカルシウムとして1,500mg~3,000mg摂ることが有効とされています。ですから、ホエイプロテインSPから1,500mg、R4から1,500mgを摂ると有効量の3,000mgを摂れることになります。グルタミン・HMB・NOブースターは、身体作りにはもちろんですが、即時的なリカバリーもサポートしてくれるので、積極的に摂ってもらいたいとDNSは考えています。ぜひ、トレーニング後の栄養補給にはたんぱく質補給のできるホエイプロテインSPと糖質補給のできるR4を組み合わせて摂取いただくことをオススメします。

■R4と選手たち

日々、自身の身体を追い込む選手たち。特に気温の高い日や高強度のフィールドトレーニング後は今こそ栄養補給をしなければという気持ちと身体が受け付けない現実…。とりあえず、プロテインとR4飲んで、お風呂に入り、落ち着いてから食事にしよう、という流れが選手たちの中で出来上がっています。ボロボロに疲れた身体にR4の甘酸っぱさが染み渡るようで、飲んだ直後から漲ってきた~と、回復を感じてもらえている様子です。R4はどんなタイミングでも飲みやすいと、効果を感じてもらいつつ、トップチームの全員が摂取しているアイテムとなっています。



田中 初紀

田中 初紀 │ Hazuki Tanaka

栄養士
東京農業大学卒業。2017年株式会社ドーム入社後、サプリメント事業部、ドームアスリートハウスを経て、2020年より株式会社DNS OMO Div兼マーケティングDivに所属。アスリートや健康の保持・増進を目指す方への食事指導のほか、自社ブランドサイトにて、チーム帯同レポートや食事コンテンツに関わる記事執筆を行う。チームサポートではいわきFCを担当。自身も5歳から少林寺拳法に打ち込む現役アスリート。一児の母として、子育てにも奮闘中。

【参考文献】

  • (※1)Sureda,A.et al.L-citrulline-malate influence over branched chain amino acid utilization during exercise.Eur J Appl Physiol . 2010 Sep;110(2):341-51.
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