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健康・体力・美容UP

No Protein, No Life ー前編ー

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No Protein, No Life ー前編ー

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“No Protein, No Life”. ウォリアーの金科玉条だ。たんぱく質なくして、ウォリアーに生きるすべはない。だが、タンパク質とはいったいなんだろうか? なぜタンパク質が必要なのだろうか?改めて説明しよう。

 

■人体のタンパク質

ウォリアーの肉体はタンパク質からつくられる。人体の6割は水であり、残りの半分以上はタンパク質からできている。
人体のタンパク質とはなにか。もっとも分かりやすいのは筋肉だろう。これは「収縮タンパク質」と呼ばれる。コラーゲンも有名なタンパク質だ。これは骨や歯の主要成分であり、細胞どうしの接着剤ともなる「構造タンパク質」だ。
また酸素を運搬するヘモグロビンのように分子やイオンを運搬する「輸送タンパク質」もあるし、インスリンや成長ホルモンなどの「ホルモン」も、その多くがタンパク質だ。
他に酵素や免疫物質などもタンパク質である。

■主酵素をつくるタンパク質

筋肉やコラーゲン、ホルモンも重要だが、生命を維持するためにもっとも必要となるのが「酵素」である。酵素にはエネルギーであるATPを合成する酵素やDNAを複製する酵素、活性酸素から身を護る抗酸化酵素、消化酵素など、さまざまな種類がある。

生きていくためにはATPを合成しなければいけないし、DNAも複製する必要があるし、活性酸素から身を護ったり、食物を消化したりもしなければならない。体内で起こるこれらの化学反応のことを「代謝」と呼ぶ。

角砂糖にライターの火を近づけてみよう。なかなか火はつかない。次に、タバコの灰を角砂糖になすりつけてから、火を近づけてみよう。今度は簡単に火がつくはずだ。
通常では非常に高い温度でないと反応しないような化学反応を助ける働きをするものを、「触媒」と呼ぶ。この場合はタバコの灰が触媒となったわけだ。

ATPの合成やDNAの複製、食物の消化も化学反応であり、そう簡単には起こらない。これを人体の温度で容易に可能にしてくれるのが、酵素なのだ。体内では酵素が触媒として働いているのである。
そして酵素の材料となっているのが、タンパク質なのである。酵素は主酵素と補酵素からなっており、主酵素がタンパク質で、多くの場合で補酵素はビタミンやミネラルとなっている。

つまりタンパク質があってこそ、代謝がスムーズに運んでいるわけだ。タンパク質が足りないと、エネルギーを産み出すこともDNAを複製することも、食物を消化することもできないのである。

■ウォリアーに必要なたんぱく質の量は

酵素やホルモンに比べると、筋肉は生命維持にとってさほど必要ではない。そのため、たんぱく質を摂取しても酵素やホルモンのほうに回されてしまい、筋肉のほうにはなかなか回ってこない。では、たんぱく質をどれだけ余分に摂取すれば良いのだろうか。

筋肉を増やす「材料」として、たんぱく質は余計に必要となる。だが、それだけではない。トレーニングすることで、エネルギーが消費される。たんぱく質はエネルギーとしても使われるため、「エネルギー源」としてのタンパク質も必要になるのだ。 まだある。トレーニングは身体にとってストレスとなる。ストレスを受けるとそれに対抗するエネルギーを得るため、筋肉が分解されてしまうのだ。それを補う分のたんぱく質も必要になる。

いくつかの報告によると、ハードに運動するウォリアーの身体は、普通の人の2倍のたんぱく質を必要とするようだ1,2,3
厚生労働省の基準4によれば、成人男性が摂取すべきたんぱく質の一日の推奨量は60gである。よってウォリアーの場合、一日に最低でも120gが必要となる。また体重が重くなれば、それに応じて必要量も増えていくことになる。

プロテインホエイ100

【1食(35g)あたり】

エネルギー:142kcal、たんぱく質:24.2g(無水物換算値:25.3g)、脂質:2.9g、炭水化物:4.7g、ナトリウム:118mg(食塩相当量:0.3g)

詳しい情報・ご購入はこちらから DNS Online Shop

 


参考文献

※1:Evaluation of protein requirements for trained strength athletes.J Appl Physiol (1985). 1992 Nov;73(5):1986-95.

※2:Protein and amino acid needs of the strength athlete.Int J Sport Nutr. 1991 Jun;1(2):127-45.

※3:ISSN exercise & sport nutrition review: research & recommendations.J Int Soc Sports Nutr. 2010 Feb 2;7:7. doi: 10.1186/1550-2783-7-7.

※4:厚生労働省:日本人の食事摂取基準 2015年版

 

(後編に続く)

 

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ウォリアーの肉体はタンパク質からつくられる。人体の6割は水であり、残りの半分以上はタンパク質からできている。
人体のタンパク質とはなにか。もっとも分かりやすいのは筋肉だろう。これは「収縮タンパク質」と呼ばれる。コラーゲンも有名なタンパク質だ。これは骨や歯の主要成分であり、細胞どうしの接着剤ともなる「構造タンパク質」だ。
また酸素を運搬するヘモグロビンのように分子やイオンを運搬する「輸送タンパク質」もあるし、インスリンや成長ホルモンなどの「ホルモン」も、その多くがタンパク質だ。
他に酵素や免疫物質などもタンパク質である。

■主酵素をつくるタンパク質

筋肉やコラーゲン、ホルモンも重要だが、生命を維持するためにもっとも必要となるのが「酵素」である。酵素にはエネルギーであるATPを合成する酵素やDNAを複製する酵素、活性酸素から身を護る抗酸化酵素、消化酵素など、さまざまな種類がある。

生きていくためにはATPを合成しなければいけないし、DNAも複製する必要があるし、活性酸素から身を護ったり、食物を消化したりもしなければならない。体内で起こるこれらの化学反応のことを「代謝」と呼ぶ。

角砂糖にライターの火を近づけてみよう。なかなか火はつかない。次に、タバコの灰を角砂糖になすりつけてから、火を近づけてみよう。今度は簡単に火がつくはずだ。
通常では非常に高い温度でないと反応しないような化学反応を助ける働きをするものを、「触媒」と呼ぶ。この場合はタバコの灰が触媒となったわけだ。

ATPの合成やDNAの複製、食物の消化も化学反応であり、そう簡単には起こらない。これを人体の温度で容易に可能にしてくれるのが、酵素なのだ。体内では酵素が触媒として働いているのである。
そして酵素の材料となっているのが、タンパク質なのである。酵素は主酵素と補酵素からなっており、主酵素がタンパク質で、多くの場合で補酵素はビタミンやミネラルとなっている。

つまりタンパク質があってこそ、代謝がスムーズに運んでいるわけだ。タンパク質が足りないと、エネルギーを産み出すこともDNAを複製することも、食物を消化することもできないのである。

■ウォリアーに必要なたんぱく質の量は

酵素やホルモンに比べると、筋肉は生命維持にとってさほど必要ではない。そのため、たんぱく質を摂取しても酵素やホルモンのほうに回されてしまい、筋肉のほうにはなかなか回ってこない。では、たんぱく質をどれだけ余分に摂取すれば良いのだろうか。

筋肉を増やす「材料」として、たんぱく質は余計に必要となる。だが、それだけではない。トレーニングすることで、エネルギーが消費される。たんぱく質はエネルギーとしても使われるため、「エネルギー源」としてのタンパク質も必要になるのだ。 まだある。トレーニングは身体にとってストレスとなる。ストレスを受けるとそれに対抗するエネルギーを得るため、筋肉が分解されてしまうのだ。それを補う分のたんぱく質も必要になる。

いくつかの報告によると、ハードに運動するウォリアーの身体は、普通の人の2倍のたんぱく質を必要とするようだ1,2,3
厚生労働省の基準4によれば、成人男性が摂取すべきたんぱく質の一日の推奨量は60gである。よってウォリアーの場合、一日に最低でも120gが必要となる。また体重が重くなれば、それに応じて必要量も増えていくことになる。

プロテインホエイ100

【1食(35g)あたり】

エネルギー:142kcal、たんぱく質:24.2g(無水物換算値:25.3g)、脂質:2.9g、炭水化物:4.7g、ナトリウム:118mg(食塩相当量:0.3g)

詳しい情報・ご購入はこちらから DNS Online Shop

 


参考文献

※1:Evaluation of protein requirements for trained strength athletes.J Appl Physiol (1985). 1992 Nov;73(5):1986-95.

※2:Protein and amino acid needs of the strength athlete.Int J Sport Nutr. 1991 Jun;1(2):127-45.

※3:ISSN exercise & sport nutrition review: research & recommendations.J Int Soc Sports Nutr. 2010 Feb 2;7:7. doi: 10.1186/1550-2783-7-7.

※4:厚生労働省:日本人の食事摂取基準 2015年版

 

(後編に続く)

 

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