サプリメント最前線

ダイエットの強い味方「シネフリン」について

ダイエットの強い味方「シネフリン」について

体脂肪を減らすためには、基本的に「摂取カロリー<消費カロリー」とする必要があります。つまり摂取カロリーを減らし、消費カロリーを増やせば良いということ。
しかし摂取カロリーを減らすというのは、食事内容を変えるということにつながりますから、なかなかツライものがあります。一時的に我慢できたとしても、しばらくしたら欲求を抑えられなくなって、食欲が大爆発。結局リバウンドしてしまったという話は枚挙に暇がありません。
ですから、重要なのは消費カロリーを増やすことです。トレーニングをして筋肉を付ければ基礎代謝が高まり、カラダが自然に使うカロリーを増やすことができます。もちろんトレーニングそのものによるカロリー消費もプラスされますので、一石二鳥と言えるのではないでしょうか。もちろんリバウンドの心配も要りません。

さて、さらにダイエットを効率的にする手段があります。それが今回ご紹介する「シネフリン」。これはビターオレンジ(ダイダイ)や青ミカンなどの柑橘系果物に含まれる成分で、体脂肪が燃える働きを促進してくれるのです。では、それはどんなシステムで起こるのでしょうか。

脂肪分解とアドレナリン受容体について

アドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンをまとめて「カテコールアミン」と呼びますが、これは「アドレナリン受容体」と結びつくことによって作用を発揮します。そしてアドレナリン受容体は大きく「α型」と「β型」に分けることができますが、β型のアドレナリン受容体には、脂肪燃焼を活性化させる働きがあるのです。さらにβ型のアドレナリン受容体には幾つかの種類があるのですが、特に「β3アドレナリン受容体」は強い脂肪燃焼活性化作用を持っているとされます。

そしてアドレナリン受容体にはカテコールアミンだけでなく、他の物質も結びつくことができます。シネフリンは「β3アドレナリン受容体」と結びつくことができるため、これを摂取することによってβ3アドレナリン受容体が働き、脂肪の燃焼を活性化させることができるのです。

またα型アドレナリン受容体にも幾つかの種類があり、特に「α1アドレナリン受容体」には食欲を抑制する作用があります。シネフリンは、この受容体とも結びつくことができるため、食欲抑制効果も発揮することができるのです。

なお、脂肪細胞には普通の「白色脂肪細胞」のほか、「褐色脂肪細胞」というものもあります。褐色脂肪細胞は体温を調節する役割を持っており、体熱を発生させる作用があります。体熱が発生するということは、それだけエネルギーが使われるということになりますが、シネフリンには、褐色脂肪細胞を刺激して体熱を上げる働きがあるため、この経路からも消費カロリーを増やすことが期待できるのです。

■シネフリンの摂取方法と注意点

シネフリンの脂肪燃焼効果を考えると、運動前に摂取することがもっとも効果的だと言えます。運動する1時間くらい前に、シネフリンとして10mg程度を摂取すれば、十分な効果を期待できるでしょう。
なお、食欲抑制効果や褐色脂肪細胞の刺激による体熱産生を期待するのでしたら、運動前にこだわる必要はありません。
ただし遅い時間に摂取すると寝つきを悪くする可能性があるため、夕方までに摂取しておくようにしたほうが良いと思われます。またシネフリンは心拍数を増やし、血圧を上げる可能性があるため、心臓に病気を抱えている場合は摂取を控えてください。

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