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疲れ知らずの肉体を手に入れろー後編ー

疲れ知らずの肉体を手に入れろー後編ー

■自律神経を整えろ!

神経から来る疲労として多いのが、自律神経の乱れによるものだ。この対策として有効なのが「温冷交代浴」である。10℃ぐらいのクールバスに1分入ったら、36℃くらいのホットバスに1分入る。これを5~6セット繰り返すのだ。ちなみに自律神経だけでなく、レッグプレスを行わせた後の筋肉痛を抑制する効果があった、とする報告もある(※4)。ただし、自宅でこれをするのは難しいので、冷水のシャワーを浴びたら温かいバスタブに浸かるのを繰り返す、という方法でもいいだろう。

なお、冷房で体調が悪化しがちなウォリアーも多いはずだ。体温を調節するのは自律神経の役目。身体が「暑い」と判断した場合、自律神経は体表の血管を拡張させるよう指令を出す。すると血液が冷却水のような働きをして、放熱が大きくなり、体温が下がる。

逆に「寒い」と感じた時、自律神経は血管を収縮させるように指令を出す。すると今度は放熱が抑えられ、体温がキープされることになる。

だが砂漠でもない限り、自然界において急激に気温が変化することはない。だから自律神経による体温調節の働きは、もともと急激な温度差には対応できるようにはなっていない。しかしエアコンの出現によって、私たちの身体は急激な温度差を経験することになる。

暑い外気にさらされてきたところで急に涼しい室内に入り、しばらくしてからまた外に出て...といったことを繰り返していると、自律神経は本来想定していなかった温度差への対応を迫られる。これが度重なると自律神経が消耗し「冷房病」になってしまうのである。

対策は簡単だ。急激な温度差がよくないのだから、「最初だけ」冷房の温度を高めに設定して、外気との温度差を小さくすればいい。
本来、人間が対応できる急激な温度差は5℃程度までといわれている。よって普段は外気と室内の温度差が5℃程度になるよう、冷房の温度を高めに設定しておく。そして数時間してカラダが慣れたところで、徐々に冷房の温度を下げていくようにすればいいのだ。

炭水化物から十分なエネルギーを摂取し、タンパク質から神経伝達物質の材料を補給し、交代浴などで自律神経を整える。これらを上手くこなしていくことで、疲れ知らずの肉体を手に入れられるはずだ。ぜひ試してほしい。

R4

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【1食(45g)あたり】
エネルギー:167kcal、たんぱく質:6.1g、脂質:0g、炭水化物:36.6g、ナトリウム:0mg(食塩相当量:0g)、グルタミン:5,000mg、HMB:1,500mg、シトルリン:500mg、アルギニン:500mg、マルトデキストリン:33g

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ホエイ100

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【1食(35g)あたり】
エネルギー:142kcal、たんぱく質:24.2g(無水物換算値:25.3g)、脂質:2.9g、炭水化物:4.7g、ナトリウム:118mg(食塩相当量:0.3g)

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  • ※1:Muscle Glycogen and Muscle Electrolytes during Prolonged Physical Exercise
    Acta Physiologica ScandinavicaVolume 70, Issue 2
  • ※2:Effects of reduced muscle glycogen concentration on force, Ca2+ release and contractile protein function in intact mouse skeletal muscle.
    J Physiol. 1997 Jan 1;498 ( Pt 1):17-29.
  • ※3:Glycogen content and excitation-contraction coupling in mechanically skinned muscle fibres of the cane toad.
    J Physiol. 1999 Aug 15;519 Pt 1:177-87.
  • ※4:The effect of contrast water therapy on symptoms of delayed onset muscle soreness.
    J Strength Cond Res. 2007 Aug;21(3):697-702.
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