体重・筋量UP

身体を大きくするための4つの鉄則

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身体を大きくするための4つの鉄則

身体を大きくするための4つの鉄則

前号の記事([ 身体を大きくするための食事法 ] )において、身体を大きくするための食事方法を紹介しましたが、今回は通常の食事に加えてサプリメントを取り入れる際に、知っておくべき次の4つの鉄則について解説します。

鉄則1:食事代替サプリメントを活用して、小分けに栄養補給
鉄則2:トレーニング中とトレーニング後の栄養摂取を重視
鉄則3:クレアチンの活用
鉄則4:身体をしっかりと休める

鉄則1:食事代替サプリメントを活用して、小分けに栄養補給

余計な体脂肪を付けず、純粋に筋肉だけを増やしていくためには、食事の回数を増やすことが重要です。つまりは、一度にドカ食いするのではなく、一日5~6回に分けて適切な量を食べるということです。そうすればインスリンの分泌も安定して体脂肪を増やすことなく、筋肉に栄養を運び込むことができるのです。
とはいえ、限られた時間の中で何度も食事の準備をするのは大変ですし、勤務時間中に弁当を食べるわけにもいきません。そこでお奨めしたいのが、プロテインバーやミールゼリーなどの食事の代替となるサプリメントです。普通の食事と同等以上の栄養成分を含む上、調理の手間もかからず、手軽に持ち運べ、歩きながら食べることもできるし、しかも美味しく食すことができます。今やこれだけ便利なサプリメントがある以上、利用しないわけにはいきません。プロテインバーやミールゼリーを積極的に使って、ライバルに差をつけていきましょう。

鉄則2:トレーニング中とトレーニング後の栄養摂取を重視

小分け食によって栄養素を安定供給することに加え、消化吸収能力が高まるトレーニング中からトレーニング後には、特に大量の栄養補給が必須となります。トレーニング中にはタダの水ではなく、エネルギー切れを起こさないように「糖質+プロテイン」の含まれたドリンクを飲むようにしましょう。トレーニング中のドリンクについては、こちらの記事をご一読ください。

「鍛えるなら、飲め!」

またトレーニングが終わったら、回復を早めるための栄養素を一刻も早く補給しなければなりません。ここでは消化吸収の早い糖質のほか、身体へのダメージを軽減する「グルタミン」や筋肉を維持する「HMB」、血流を促進して栄養補給をスムーズにする「アルギニン&シトルリン」などが求められます。トレーニング後の回復を助けるサプリメントについては、こちらの記事をご一読ください。

「サプリメントで回復せよ!」

鉄則3:クレアチンの活用

普通の食事で足りない分の栄養素を「補う」というのが、サプリメントという言葉のもともとの意味であることはご存じの方も多いと思います。しかし今や、通常の食事では得られないようなパフォーマンスを引き出してくれるサプリメントも存在するのです。その代表格が「クレアチン」です。クレアチンを正しく使うことで、なかなか破れなかった壁を打ち破ることもできるはずです。これまで利用したことのなかった方は、ぜひ一度お試しください。
なおクレアチンの役割や具体的な摂取方法については、こちらの記事をご一読ください。

6-2.クレアチンの働きとは?

6-3.実際にクレアチンを摂取してみよう

鉄則4:身体をしっかりと休める

ダイエットするときには、食事を減らすと同時に運動を行います。つまり摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすわけです。体重を増やしたいときは、その逆を行います。すなわち摂取カロリーを増やすだけでなく、消費カロリーを減らさなければいけません。さらに留意したいのは、筋肉が発達するのはトレーニングしている最中ではなく、休んでいるときだということ。
トレーニングをハードに行うのは悪いことではありませんが、やり過ぎはオーバーワークに繋がりますし、回復しきらないほど追い込んでしまうのはかえって逆効果です。
ですから筋肉を増やしたいときには、過度の有酸素運動は控え、できるだけ身体を休めるようにしてください。
トレーニングを正しく行い、食事とサプリメントを適切に摂取し、休養をとってしっかり回復させれば、必ず身体は反応してくれるはずです。なかなか発達しない場合はトレーニング、栄養、休養、この3つの中のどれかに問題があるはずです。問題を明らかにして適切に対処すれば、みなさんが望む身体を手に入れることができるはずです。諦めずに頑張っていきましょう。

 

【オススメサプリメント】

プロテインホエイ100

クレアチン

HMBタブレット

Bar-X

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前号の記事([ 身体を大きくするための食事法 ] )において、身体を大きくするための食事方法を紹介しましたが、今回は通常の食事に加えてサプリメントを取り入れる際に、知っておくべき次の4つの鉄則について解説します。

鉄則1:食事代替サプリメントを活用して、小分けに栄養補給
鉄則2:トレーニング中とトレーニング後の栄養摂取を重視
鉄則3:クレアチンの活用
鉄則4:身体をしっかりと休める

鉄則1:食事代替サプリメントを活用して、小分けに栄養補給

余計な体脂肪を付けず、純粋に筋肉だけを増やしていくためには、食事の回数を増やすことが重要です。つまりは、一度にドカ食いするのではなく、一日5~6回に分けて適切な量を食べるということです。そうすればインスリンの分泌も安定して体脂肪を増やすことなく、筋肉に栄養を運び込むことができるのです。
とはいえ、限られた時間の中で何度も食事の準備をするのは大変ですし、勤務時間中に弁当を食べるわけにもいきません。そこでお奨めしたいのが、プロテインバーやミールゼリーなどの食事の代替となるサプリメントです。普通の食事と同等以上の栄養成分を含む上、調理の手間もかからず、手軽に持ち運べ、歩きながら食べることもできるし、しかも美味しく食すことができます。今やこれだけ便利なサプリメントがある以上、利用しないわけにはいきません。プロテインバーやミールゼリーを積極的に使って、ライバルに差をつけていきましょう。

鉄則2:トレーニング中とトレーニング後の栄養摂取を重視

小分け食によって栄養素を安定供給することに加え、消化吸収能力が高まるトレーニング中からトレーニング後には、特に大量の栄養補給が必須となります。トレーニング中にはタダの水ではなく、エネルギー切れを起こさないように「糖質+プロテイン」の含まれたドリンクを飲むようにしましょう。トレーニング中のドリンクについては、こちらの記事をご一読ください。

「鍛えるなら、飲め!」

またトレーニングが終わったら、回復を早めるための栄養素を一刻も早く補給しなければなりません。ここでは消化吸収の早い糖質のほか、身体へのダメージを軽減する「グルタミン」や筋肉を維持する「HMB」、血流を促進して栄養補給をスムーズにする「アルギニン&シトルリン」などが求められます。トレーニング後の回復を助けるサプリメントについては、こちらの記事をご一読ください。

「サプリメントで回復せよ!」

鉄則3:クレアチンの活用

普通の食事で足りない分の栄養素を「補う」というのが、サプリメントという言葉のもともとの意味であることはご存じの方も多いと思います。しかし今や、通常の食事では得られないようなパフォーマンスを引き出してくれるサプリメントも存在するのです。その代表格が「クレアチン」です。クレアチンを正しく使うことで、なかなか破れなかった壁を打ち破ることもできるはずです。これまで利用したことのなかった方は、ぜひ一度お試しください。
なおクレアチンの役割や具体的な摂取方法については、こちらの記事をご一読ください。

6-2.クレアチンの働きとは?

6-3.実際にクレアチンを摂取してみよう

鉄則4:身体をしっかりと休める

ダイエットするときには、食事を減らすと同時に運動を行います。つまり摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすわけです。体重を増やしたいときは、その逆を行います。すなわち摂取カロリーを増やすだけでなく、消費カロリーを減らさなければいけません。さらに留意したいのは、筋肉が発達するのはトレーニングしている最中ではなく、休んでいるときだということ。
トレーニングをハードに行うのは悪いことではありませんが、やり過ぎはオーバーワークに繋がりますし、回復しきらないほど追い込んでしまうのはかえって逆効果です。
ですから筋肉を増やしたいときには、過度の有酸素運動は控え、できるだけ身体を休めるようにしてください。
トレーニングを正しく行い、食事とサプリメントを適切に摂取し、休養をとってしっかり回復させれば、必ず身体は反応してくれるはずです。なかなか発達しない場合はトレーニング、栄養、休養、この3つの中のどれかに問題があるはずです。問題を明らかにして適切に対処すれば、みなさんが望む身体を手に入れることができるはずです。諦めずに頑張っていきましょう。

 

【オススメサプリメント】

プロテインホエイ100

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